ベジトマで使用している薪は、山の木ではありません。
幼い頃から共に育ち思い入れはあるものの大きくなりすぎた屋敷林や、高齢化に伴い管理しきれなくなった庭木などです。
様々な理由で致し方なく伐採を決意された施主さんのお気持ちや樹木に対する敬意から伐採して終わりではなく、
また新たな役割(価値)を与えられればと想い使用しています。
ただ伐るのではなく、ただ燃やすだけでなくさらに何かを生み出したいという想いと
カーボンニュ－トラルに基づいた環境負荷ができるだけ少ない経営を目指しています。